腰痛について
このような症状で
お困りではないですか?
- 重いものを持つと腰に痛みが生じる
- 長時間座っていると腰が痛くなる
- 急に立ち上がると腰に激しい痛みが走る
- 朝起きたときに腰が固まっている
- 寒い日に腰痛がひどくなる
全て当院に
お任せください!
腰痛は、腰周辺に痛みや不快感、硬直を感じる状態です。これは一般的な症状で、ほとんどの成人が生涯に何度かは経験します。
腰痛の原因は多岐にわたり、筋肉の緊張や捻挫、椎間板障害、関節炎、骨折、さらには心理的ストレスまで含まれます。
腰痛の症状
腰痛の症状は、痛みの性質や持続時間によって異なります。一時的な急性の痛みから、長期にわたる慢性的な痛みまであり、痛みは鈍い痛みや燃えるような痛み、刺すような痛みなど、個人差も大きいです。
重症の場合、痛みが下半身に放散されることもあります。動くと痛みが増し、安静時には痛みが和らぐことが一般的です。
腰痛の原因
腰痛は、腰の筋肉を痛めている場合もありますが、実はおしりや背中、股関節の筋肉が原因で痛くなることも多くあります。
おしりの筋肉(中臀筋)が原因の場合
中臀筋は、長時間の立ち姿勢や座り姿勢が続くことが原因となり、硬くなります。特に座り姿勢が長いと、自分の体重でおしりをずっと潰すことになるため、血液の流れが悪くなってしまいます。
その結果、骨盤の傾きなどを調整できなくなってしまい腰に負担がかかり、腰痛があらわれます。
背中の筋肉(広背筋)が原因の場合
広背筋は、上半身のゆがみが大きく関係しています。広背筋は、背中が丸くなってくると筋肉が伸びるような付き方をしており、猫背などの姿勢で伸ばされたまま維持されてしまうと硬くなってしまいます。
その結果、肩甲骨の動きが悪くなり、身体を回旋する際に肩が動かなくなって必要以上に腰をひねってしまうため、腰痛につながります。
股関節の筋肉(腸腰筋)が原因の場合
腸腰筋は、座っている姿勢が長いと硬くなってしまいます。特に股関節が曲がっている角度が90度を超えている場合は、負担が大きくかかるため、より筋肉が硬くなりやすいです。
その結果、姿勢保持筋として働くインナーマッスルが硬くなり、正しい姿勢の維持が難しくなってしまいます。腸腰筋が硬くなるとつまずきやすくなる他、身体のバランスが悪くなる、代謝が悪くなるなど、いろいろな機能が低下し、腰に痛みが起きやすくなります。
腰痛は当院へお任せください
腰痛は、それぞれの原因に合わせた治療を行うことが大切です。当院では、患者様のお身体の状態を確認して原因を見極め、それに合わせた施術で症状を改善に導きます。お気軽にご相談ください。
当院の治療法
主にトリガーポイントMA、鍼治療、姿勢矯正などを行い、早期改善を目指します。
トリガーポイントMA
トリガーポイントMAとは、筋硬結と呼ばれるこりの解消を目指す施術のことです。筋緊張を緩和させるため、硬いこりでも改善できます。
骨盤矯正
骨盤矯正では、症状に合わせて矯正専用のトムソンベッドやSOTブロックを使い、腰痛を引き起こす原因のひとつであるゆがみを整え、負担を軽減していきます。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージ治療とは、高電圧が流れる電気治療器を使用する治療法です。レントゲンやMRIでは写らない筋肉の反応を見て、動きの悪い筋肉や神経に対してアプローチを行い、炎症や痛みを抑えることができます。
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